不労所得で生活をこなすゴール地点
不労所得で生活できたら楽だなと誰しも感じたことはあると思います。
正直言うと不労所得だけで生活をしている富豪層はいっぱいいます。
いっぱいいると言っても。
「働いてるだけの低貧民には一生見えてこない世界です。」
若いころから投資をしていた人なら不老所得生活になった人は大勢いますが。
普通の人はそのラインにはほぼ行けません。
なぜその場所にいけないのか?
見えてこない世界なのか?
理由としては
- 若い時に投資を知らなかったので期間が足りない。
- 毎月の生活費が凄いかかる。(理由を付けてそもそも投資をしてない)
- 収入が少ない。 (理由を付けて投資をしてない)
- 投資をしているがギャンブル投資(投機)ばかりしている。 (投資をしてない)
- 投資をしていない(論外な人間)
色々な理由はありますね(謎)
日本と言う国と国の文化
外のスーパーに貧乏そうな、おばちゃんが居ました
「このダイコンこの部分が色かわってんのよ!」
なにやら必死に店員さんに文句を言ってます。
うるさいやつだ(笑)
ずばり、このおばちゃん投資しってると思いますか?
勇気を出して聞いてみましょう
「おねーちゃーん、投資て知ってる?」
「あら、やだわお姉ちゃんだなんて。もうおばさんだよ」
「投資てのは、破産とかした人が多い怖いものよね」
「投資してないんだ」「お金とかどうしてるの?」
「銀行に貯金しているけど最近は貯まらなくてねぇ」
日本と言う国に生まれてしまった自分もこれはわかる理由です
昔の日本は銀行の利率も高く銀行に預けてればお金が増えて
うはうは、な時代もありました。
現在は日本の金利が下がって
銀行に預けることにまるで意味がなくなってますが
その頃の銀行の利率が高かった時に
日本のバブルがはじけた事によって一気に投資家が
損をしたとニュースになったので時代の流れで投資は怖い
そんな投資は怖いとうイメージを与えられた国が日本なのです
銀行に預けるのが当たり前と言う得がない知識を得たまま
損しかない銀行にお金を預けるようになり。
お金が増えるのに投資は怖いというイメージを
両親が子供にもどんどん伝えていく国です。
お金に対してちゃんと勉強をすると
お金が増えるのが何で怖いの?
この考えを思う人はとても多いと思います。
一瞬でお金が増えるわけじゃないのも理解するので
ギャンブルと投資は違うと考えが変わります。
そのお陰で得をした若者も多いのですけど
取りあえずは銀行に預けても
今の銀行の金利はとても安く
ATMでお金を1回引き出しただけで
1年の利子は無くなります
せめてお金さんには働いて貰って所得は貰いましょう。
いくらの不労所得を目指すか?
ここが一番問題になると思います。
月10万で生活できる人
月20万あれば良い人
月30万貰いながら楽に暮らしたい人
仮に株式でリターン年利5%の投資だとしたら
月x12か月分を足して年利5%なら20倍資金の用意が必要です。
そこで20%税金で引かれると考えてその分も上乗せで考えると。
目標額によって目標にする額が違うのがわかると思います。
ここが不労所得生活の目標ゴール地点になるのです。
富豪さんになると遊びながら余ったお金を投資に回すので更に増えていくので
永久に貧民と富豪の差は埋まらないです。
お金がある人にお金が更に増えていく。
これが世の中の常識なのです。
課金ゲームやった事ある人なら課金しまくりな人とかは
「石油王」とか言われて 羨望の眼差し を受けるのを知ってるかもしれません。
彼らのトップは頑張って働いている人間ではなく。
ほぼ投資家です。大量に不労所得がある人間なのです。
使っても使っても所得があります。
その人にとっての感覚は1円増えただけですが。
お金が無い人間から言うと1億円がその人の懐には入っていました。
お金がある人にお金が更に増えていく。
お金がある人にはお金がまたやってきます。
そっち側の人間になれるように努力はしてください。
金持ち貧乏人ボーダーライン
金持ちと貧乏人に線を引かせて貰うとすると
働かないと生活が出来ない。
働かなくても生活は出来る。
ここがボーダーラインになってくるでしょう。
ひとつ間違わないで欲しいのは
働かないが金持ちというわけではないです。
無理に働かなくても生活は出来る 。
ここが貧乏人との差になるのです。
このラインまで到達すると
貰うお金がすべて好きに使えるようになります。
毎月20万使わないと生きていけない人がいたとします
(家族も含めて)
- 毎月20万必要だとします。
- 不労所得が21万あるとします。
- 毎月1万円が自由に使えるお金になりました。
満足ならここで終わり。
- 毎月1万が満足しなければその1万を投資に回す
- もっと労費したいのでバイトや仕事でもっと貰う
- 5000円だけ使って5000円は投資に入れる
貧乏人も金持ちも同じじゃないか?て思う人がいるかもしれません。
貧乏人は20万稼がないとダメなのがスタートとして強制なのです。
金持ちは20万何もしなくても収入があるので
選択肢でどうするかが「選べるのです」
好きな人生を選べる立場まで行けることが
金持ちと貧乏人をわける人生のスタートラインです。
生活するなら10万円
月々10万円?
それ何も「買えないじゃん。」「「何も出来ないじゃん。」」
労費の額ではなく生活する必要最低限の金額が10万円です。
家賃、光熱費、電気代、食事代、その他
全部合わせて最低限の金額が10万円で生活が出来たら。
贅沢をしない限りは「生きていけますよね?」
贅沢もしたいと思うのですが
取りあえずはここはクリアを目指しましょう。
10万なら12カ月=120万 年間120万貰うには利率5%だとしても2400万の元手が必要。
税金も引かれるので2880万必要
月10万欲しい
120万
2400万
2880万
月20万欲しい
240万
4800万
5760万
月30万欲しい
360万
7200万
8640万
金額を見ると月10万貰う生活は比較的無理なく到達は出来ると思います。
若い時に投資を始めたなら問題なく行く数字です。
毎月10万不労所得が入る生活になると。
0円の一般人と10万円の差が出る生活のスタートです。
あとは20万欲しい場合
不労所得だけでは足りない10万分の仕事すればよいだけなので。
そのあとの人生も苦労はないと思います。
とりあえずは
人生で目標にする
不労所得を貰いたい月の金額を決めましょう。
決めたらゴールを目指すだけ。
目標は月40万
毎月10万収入あるってデカイな
増えやすくなったから
40万を目指すか
毎月1万が自由に使えるようになった金持ちは
今度は月40万の不労所得を目指すことにしました
目標が月40万だとします
目標40万なら年間480万貰わないダメですね。
480万で金利5%運用なら9600万の運用資金
10%運用なら4800万です。
資産が10%運用と言うのは現実的ではないので。
現実的な3%運用だとすると 480万円 ÷ 配当利回り(0.03%)
運用資金1憶6000万必要だという事になります。
10年で達成するつもりで全部が単利でやるなら
1年で1600万円の投資が必要 =つまり月133万(ほぼ無理)
20年なら800万 40年なら400万
月33万円を投資。(40年でも毎月33万投資は辛い)
ここで単利計算だと辛いと分かるとすぐに思います。
複利じゃないと月40万まで到達はほぼ無理と思って貰ってよいでしょう。
あと計算が5%ではなく誰でも簡単に出来る
数字の3%で運用しているので
5%運用や7%運用など出来れば。「可能かもしれませんが。」
日本株の平均利回りは2%です。
10%や20%を見た時には詐欺とまで思ってもいいぐらい
リスクが高すぎる商品だと思います。
現実なのは高くても4%と考えるのがいいかもしれませんね
4%ならインデックス投資を積み立てでやっているだけで
達成できる数字なのでこのぐらいが理想的かもしれません。
不労で得られるお金は増えていきます。
年収500万として考えて。
5%の利回りで考えるなら1億円必要ですよね
税金も引かれるので実際には400万になりますが(笑)
投機もレバレッジもかけてないとします。
1憶てのは貧乏人には高い目標です。
例えば最近だとDMMでもスタートした
ウォーレンバフェットも自分が死んだらこれに入れて置けと
奥さんに進めていた自分も入れているお馴染みの銘柄
高配当株式S&P500で毎月5万円6%で複利運用してたとして
30年後には4880万溜まります
10万なら9770万円溜まります
充分凄いのですがまだ足りません!
15万円複利運用ならどうだ!!!
30年で1憶4660万円溜まりました!
「キタ!キタ!キタ!」
15万ならいける!30年かかるけど(笑
30年は生きるとして
月15万て厳しいしリスクを一切かけてないからの
安全にいくならの15万と言う数字だけど
不労所得で大量に貰うには
どれだけ大変かは想像できたでしょうか?
自分の友達は羨ましいことに親が投資してたので
親から貰った不動産の資産らしいですが金が金を呼ぶので
もう1億円達成してるみたいです。
何もしなくてもお金が入ってきて
「贅沢はしてなかった」ようですが
使う金額が少ないのもあり
暇なので「バイトで遊んでた」こんな友達でも
資産1億は、もう達成です。
投資は資産として継続が出来るので
長くやっていた人が有利なのはここでもわかる。
お金がお金を作り続けるので
世界に投資家大富豪なファミリー本当に多い。
継続で期間を長くやっている人が有利
これは間違いないことなので。
不労所得10万目標だとしても
月10万の収入があるって考えるだけでも
「大きいことなのです」
「生きるならお金は増やしましょう」
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