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森尾電機ショックからの再起を誓う──

森尾電機【6647】、今期経常は53%減益、10円減配へ | 株探ニュース

また一つ、心から応援してきた銘柄が、大きな試練に直面しました。森尾電機(6647)が昨日発表した決算内容は、多くの投資家にとって衝撃的なものでした。

決算資料の冒頭には「前期比2.2倍の経常利益」という力強い数字が並び、一瞬、希望の光を感じました。しかし、その直後に明かされた来期見通し──経常利益は前期比53%減、年間配当は10円減の50円へという内容に、心は一気に冷え込みました。

特に疑問が残るのは、こうした厳しいガイダンスを出す予定があったのであれば、なぜ本決算直前に上方修正を発表したのかという点です。多くの投資家が、上方修正を「明るいサイン」と受け取り、期待を抱いたからこそ、今回の落差は余計に大きく感じられます。

直近の1-3月期では利益が大きく伸び、営業利益率も飛躍的に改善していただけに、「なぜこのタイミングで減益・減配なのか?」という思いが拭えません。

「これも株式投資の一部」と自分に言い聞かせながらも、やはり信じていた分、胸が痛むのは事実です。

ただ、失望だけで終わらせたくはありません。森尾電機がどのようにこの試練を乗り越えていくのか、これからの戦略と歩みにこそ注目したい。長期で企業と向き合う投資家として、目先の数字だけでなく、その先にある“復活の兆し”を見逃さないようにしたいと思います。

一度信じた企業だからこそ、簡単には手放さない。
そしていつか、今日のこの感情を「通過点だった」と言える日が来ることを願って──。

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