働き方改革
日本国内で騒がれている「働き方改革」
そこにはこんな記載がある
- 非正規雇用の待遇差改善
- 長時間労働の是正
- 柔軟な働き方ができる環境づくり
- ダイバーシティの推進
- 賃金引き上げと労働生産性向上
- 再就職支援と人材育成
- ハラスメント防止対策
残業好き?!
今度はその 働き方改革に向けた言葉
残業好きが話題になっている。
「働き方改革は、ものすごく矛盾している」
「その通りだ。自由度の高い働き方を、と言いながら、かえって窮屈になっている」
「柔軟性を求めるなら、残業も認めてほしいね。残業代は要らないから」
残業は好きなんだけど!と意見する人が出てきたのだ。
なぜ残業が好きなのか?
ほとんどの意見が金に絡んでいる。
残業は法律で賃金の25%upが定められている
体は疲れるが生活は豊かになる。
規制するのはオカシイもっと仕事させろ(金をくれ)
仕事が好きなのではなくお金が好きなんだね(笑)
「バカじゃないの?」「お金欲しければ投資ぐらいしろよ。」
そんな意見も少ないがある。
もっともな意見だけどそこには
10人に言って日本人だと1名ぐらいしか
意味は通じないと思う。
労費してる人には今現在に使う
金としてのイメージしかないだろしね。

残業するとお金が増える
残業するのが当たり前
出来るのが当たり前
そんな考え方は
日本の文化でダメになってしまった考え方だ。
だがしかし
Twitterで14万円問題など話題になっていた事件も新しい。
お金に貧欲な人も多いと感じてしまうが。
その状況を生み出してしまったのが
「企業の残業」に気が付いてる人は本当に少ない。
金は要らないから
- 金が欲しいわけじゃない
「のんきに喋りながら」「ダラダラしたい」
そんな残業が好きだ。 - 家に帰っても辛いから仕事していたい
- 自分のペースで仕事をするために
残業も視野に入れたい。 - 昼間は空いた時間がないので夜も視野に入れたい
中にはそんな意見も多くあった。
遊びながら ダラダラ

意味もなく残る利益を生まない社員
会社にとって必要だろうか?
その人が残る事によって
会社の利益が大幅に上がるならば
必要であると思う。
利益が少しならば正直言いらない人間。
残業しないとダメな空気を生み出す。
無駄な人間になる。
利益を生み出していたとしても。
一人分しか生み出していない場合は
他の人の負担になる足かせにもなる。
「残業が好きな人達だけでやっていてください 」
「残業したくない人に長時間の残業を押し付けないでください 」
自分が周りに残業しろと思っていなかったとしても。
残業と言う行為は無言で圧力をかけてしまう事があるのだ。
こういった事を無意識で感じさせない為にも
仕事の効率化を図るうえでも
日本の企業がココは治していきたいポイント。

日本での反応
Twitterでの反応を見ると
「働き方改革」
そこで伝えようとしている事
やろうとしている事を
日本人は、理解していないんだなと。
改革は遠そうです。
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