2月19日　個別日本株

好材料

• 博展<2173>:
  クリエイティブサーベイとの業務提携を発表。
  展示会のデジタル化によるワンストップ支援を強化。
• 博報堂DYホールディングス<2433>:
  投資有価証券の一部売却により、24年3月期に特別利益を計上予定。
• TOKAIホールディングス<3167>:
  フィリピンでの水力発電事業において、
  REPOWER ENERGY DEVELOPMENTの株式追加取得し、持ち分法適用関連会社化。
• 日本調剤<3341>:
  自社株の消却を発表（発行済み株式数の3.12％にあたる100万株）。
• 大木ヘルスケアホールディングス<3417>:
  自社株買いを実施予定（発行済み株式数の1.3％にあたる18万株）。
• フィスコ<3807>:
  今期最終利益が黒字転換する見込み。
• ファーストアカウンティング<5588>:
  NVIDIA DGX H100を2台導入し、AI学習と研究開発を加速。
• 岡部<5959>:
  今期経常利益の増益と配当の増配を予想。中期経営計画を策定。
• Keeper技研<6036>:
  シンガポールに合弁会社を設立し、海外展開を加速。
• ミクロン精密<6159>:
  自社株買いを実施予定（発行済み株式数の4.72％にあたる27万株）。
• 日本精工<6471>:
  投資有価証券売却益を特別利益に計上。
• 図研<6947>:
  自社株の消却を発表（発行済み株式数の4.37％にあたる101万7365株）。
• 南陽<7417>:
  自社株買いを実施予定（発行済み株式数の2.41％にあたる15万4000株）。
• 佐鳥電機<7420>:
  オランダの半導体設計会社MAGnetIC Holdingの株式80％取得し子会社化。
• スギホールディングス<7649>:
  配当予想の増配と株主優待制度の変更、およびタイでの事業基本合意を発表。
• スリー・ディー・マトリックス<7777>:
  炎症性腸疾患に関する特許を日本で取得。
• 松屋<8237>:
  子会社がEコマース事業を譲受。
• ジャパンエクセレント投資法人<8987>:
  前期経常が増益で着地し、今期も増益を予想。

悪材料

• アウトソーシング<2427>:
  前期最終利益が52％減少し、4Qは赤字に転落。今期業績は非開示。
• マリモ地方創生リート投資法人<3470>:
  今期経常利益が7％減少予想。
• シード<7743>:
  公募増資とオーバーアロットメントによる第三者割当増資を実施予定。
• 静岡ガス<9543>:
  自己株処分と既存株主による株式売り出しを実施予定。

好悪材料が混在

• 平和堂<8276>:
  今期最終利益の下方修正を発表。同時に自社株買いと長期保有株主優待制度の導入を発表。
• センコーグループホールディングス<9069>:
  既存株主による売り出しと自社株買いを同時に発表。