4月25日(木)

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決算 上場企業7社の業績上方修正! 明星工、藤田エンジ、UBE、ディスコ、小森、Tホライゾン、大井電気が好調!

東証P企業

  • 明星工 (1976):建設工事事業好調で業績上方修正、5期ぶり過去最高益に!
    • 連結経常利益:従来予想67億円→85億円(26.9%増)
    • 要因:国内外の大口工事の進捗が堅調、海外・国内クリーンルーム分野の工事案件収支が改善
    • 業績好調に伴い、前期年間配当を従来計画36円→55円に大幅増額
  • 藤田エンジ (1770):建設事業好調で業績上方修正、6期ぶり過去最高益に!
    • 連結経常利益:従来予想17.8億円→23.3億円(30.9%増)
    • 要因:建設事業で受注と工事の進行が順調、機器販売・情報システム事業や機器メンテナンス事業も堅調
    • 業績好調に伴い、前期年間配当を従来計画40円→60円に大幅増額
  • UBE (4208):樹脂・化成品部門好調で業績上方修正
    • 連結経常損益:従来予想265億円の黒字→363億円の黒字(37.0%増)
    • 要因:ナイロンポリマーの需要が海外を中心に改善、セメント関連事業で持ち分法適用関連会社の利益が拡大
    • 業績好調に伴い、前期年間配当を従来計画100円→105円に増額
  • ディスコ (6146):4期連続最高益達成、為替安・高付加価値製品需要増加で増益
    • 連結経常利益:前年比9.0%増の1223億円、従来予想1091億円を上回る
    • 要因:パワー半導体向け精密加工装置の出荷が高水準、円安・高付加価値製品需要増加
    • 業績好調に伴い、前期年間配当を255円→307円に増額
    • 25年3月期第1四半期(4-6月)経常利益は前年同期比49.8%増の272億円に
  • 小森 (6349):為替安・利益率の高い地域構成比上昇などで業績上方修正
    • 連結経常利益:従来予想45億円→67.5億円(50.0%増)
    • 要因:為替が想定レートより円安で推移、利益率の高い地域の構成比が上昇、原価率改善、為替差益発生

東証S企業

  • Tホライゾン (6629):原価低減・経費削減で業績上方修正
    • 連結経常損益:従来予想6億円の黒字→17億円の黒字(2.8倍増)
    • 要因:原価低減・経費削減が想定以上に進み、採算改善、円安進行で為替差益発生
  • 大井電気 (6822):IoT関連事業好調で業績上方修正
    • 連結経常損益:従来予想4.6億円の黒字→8.3億円の黒字(80.4%増)
    • 要因:電力スマートメーター向け通信機器を中心にIoT関連事業が好調、コスト削減・原価低減・価格転嫁

東証P企業

  • マネックスG (8697):24年3月期連結経常利益は従来予想185億円→205億円に上方修正(10.8%増)

その他

  • 上記以外にも、サプライズ決算を発表した企業が多数存在。
  • 業績好調を受けて、今後株価動向が注目される。
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