本日（4月22日）決算・業績修正

イチオシ決算

• 有機薬 [東証Ｓ]
  • 大幅上方修正で最高益予想を更新、配当も増額！
  • 24年3月期の経常利益を従来予想の8.1億円→11.2億円に38.3％上方修正。
  • 増益率は22.7％増→69.7％増に拡大し、26期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せ。
  • 円安や新製品の販売拡大、経費削減などが寄与。
  • 業績好調に伴い、期末一括配当を7円→8円に増額修正。
• 東急建設 [東証Ｐ]
  • 前期経常を28％上方修正、配当も増額！
  • 24年3月期の連結経常利益を従来予想の76億円→97億円に27.6％上方修正。
  • 増益率は51.4％増→93.2％増に拡大。
  • 不動産事業等損失引当金の減少、研究開発費用の繰り越し、国内子会社の工事採算改善などが寄与。
  • 円安による為替差益増加も利益を押し上げ。
  • 業績好調に伴い、前期年間配当を36円→37円に増額修正。
• フィナＨＤ [東証Ｇ]
  • 前期経常を53倍上方修正！
  • 24年3月期の連結経常損益を従来予想の400万円の黒字→2億1000万円の黒字に53倍上方修正。
  • 全社的な支出の見直しで業務委託費や人件費が想定より縮小。
• 川岸工 [東証Ｓ]
  • 上期経常を一転3％増益に上方修正！
  • 24年9月期上期(23年10月-24年3月)の経常利益を従来予想の7.2億円→10億円に40.1％上方修正。
  • 大型工事の完成と工場稼働率向上などが寄与。
  • 併せて、26年9月期に営業利益17億円以上、配当性向30％以上の中期経営計画を発表。
• ストライク [東証Ｐ]
  • 上期経常を27％上方修正！
  • 24年9月期上期(23年10月-24年3月)の経常利益を従来予想の29.2億円→37億円に26.7％上方修正。
  • M&A仲介案件の成約件数が計画を上回り、大型案件の成約単価も想定より高かった。
• ＪＶＣケンウ [東証Ｐ]
  • 前期最終を23％上方修正、配当も4円増額！
  • 24年3月期の連結最終利益を従来予想の105億円→129億円に22.9％上方修正。
  • セーフティ&セキュリテイ分野の無線システム事業とモビリティ&テレマティクスサービス分野の海外OEM事業が好調。
  • 子会社の持ち分譲渡に伴う売却益も寄与。
  • 業績好調に伴い、期末一括配当を8円→12円に大幅増額修正。
• 横浜魚類 [東証Ｓ]
  • 前期経常を70％上方修正！
  • 24年3月期の経常利益を従来予想の1億円→1億7000万円に70.0％上方修正。
  • 販売商品や在庫の見直しで採算が大きく改善。
• 三信電 [東証Ｐ]
  • 前期経常を11％上方修正、配当も5円増額！
  • 24年3月期の連結経常利益を従来予想の35億円→39