インカムゲイン
投資することについて知っておかないとダメなこと。
インカムゲインとは、投資の世界によっての意味は。
それを所持していることによって得られる
収入(利益)をインカムゲインと言います。
その権利を持って居るだけで得られる収入です。
株式投資の場合では、株券を持って居るだけで、
得らえるお金配当金をインカムゲインと指します。
不動産投資の場合では、賃貸物件を持って居るだけで
貸し出した時に得れるお金家賃収入を インカムゲイン 指します。
持ってるだけで収入が入るものを
多く所持することが
金持ちへの第一歩だよ!
キャピタルゲイン
キャピタルゲインとはその権利そのものを
所持しているもを売却した時に得られる利益になります。
株式投資の場合では、株券にはその株券1枚の定価価格があります。
50円で購入して価値があがり100円で売却したら50円の利益になります。
その50円がキャピタルゲインという事です。
不動産投資の場合では、賃貸物件を購入する時に
購入した価格があると思うのですが
その物件を売却した時に得られる利益が キャピタルゲイン です。
株式投資の場合では、会社の株券を持って居るだけで、
その会社の価値は日々変動します。
とても良いみんなが買いたくなる会社は
価値が年々上がっていきます。
その会社の価値が高すぎると思われたら
下がっていきます.
安い所で会社を買って
会社の価値が高くなった所でその会社を売れば
利益が得られるのでその利益での収入を
キャピタルゲイン と指します。
不動産投資の場合では、賃貸物件を持って居るだけで
基本は家が古くなっていくので家の価値は
基本は落ちて行きますが
どんどん人が集まってくる場所などは
需要が増えるので土地も価値もあがります。
または、ボロボロの家を安く買って
安くリフォームしたら
思ってたよりも高く売れるかもしれません。
買った時の値段を売った時の値段の差の利益を
キャピタルゲイン と指します
世の中は良いものは価値があがる
良くないものは価値があがらない
需要と供給は知っておくべき。
どちらがお得なのか?
キャピタルゲイン・インカムゲイン
どちらでも利益が出れば素直にうれしいです。
相場とは常に上下を繰り返すもの
どんな相場も上昇をして下降を繰り返し。
相場と言うものは成り立っています。
キャピタルゲインはそのものの物価の価格なので。
大きく価値が上昇をすれば大きく儲けも
出すことが出来るのがメリットですが
その物の価値は常に上下を繰り返しているので。
狙った方向に価値が動くとは限りません。
売ったり買ったりを繰り返すと
手数料なども含めて損しやすいのがデメリットではあります。
インカムゲインはその権利を所持しているだけで
得られる収入なので。
一度その権利を手に入れて手放す事を考えなければ。
その存在価値が失われない限りは
本体の価格変動があったとしても、
ずっと収入を得られる事が、メリットです。
たとえばアメリカの高配当株式ETFなら
アメリカの高配当の会社すべてが潰れない限り
もしくはETFの会社が潰れない限りは、
永久に収入があります。
多くの投資家はなるべく安定でお金を増やすことを望むので
インカムゲインを狙いつつ、キャピタルも狙う人が多いです。
なのでずっと上がり続けているアメリカ全体の高配当ではなく
普通のS&PというETFを毎月こつこつ投資する人は多いですね。
この記事2020年3月24日
この記事を書いている2020年の3月ではコロナショックで
色々な投資物件が大幅に値下がりを繰り返しています。
こういった状況は何年間には一回は必ず訪れる物語です。
たとえ暴落したとしても所持しているだけでお金が舞い降りる
インカムゲイン目当てで買い付けるならば。
たとえ物の価値が上がったとしても下がったとしても。
その権利を所持しているだけで毎年お金が貰えると考える事が出来れば。
これからもっと価格が値下がるかもしれませんが
インカムゲインで考えるならば値下がりは絶好の買い時なのです。
お金が貰える権利は将来に多いほうがお得です
まとめ
自分の考えとしては大きくお金が増やせるのは
やはり「キャピタルゲイン」。
「インカムゲイン」が悪いと言うわけでは無いです。
「インカムゲイン」も所持していれば貰えるお金なので期待は出来ます。
がっ!!
例えば株式など配当金が無い会社は
配当が実際に無いと言うわけではないです。
その株主に配る配当金という形を
自社に投資をして会社にお金を直接かけて
キャピタルゲインと言う形で
会社の規模を拡大させて株価に表せます。
なので配当金が少ないからと言って
配当が無いと思わず。
配当が少ないから自社にお金を多く使う事が出来て
配当金が少ないから
株価が上がる&赤字も少なく出来ると
考えるのが正解なのです。
逆に言えば配当も何も出してないのに
その分を自社に使って使っているのに
拡大が出来ない会社というのは
それはそれでアウトなのですね。
自分での答えは配当金01~2%
多くてもそれぐらいが配当金で正しく
成長性も考慮出来る企業なんじゃないかなと言う結論です。
昔ながらの安定している企業は
高配当でも良いと思います。
昔ながらの企業は、
もう自分の分野に投資をしても
伸びしろに出来る部分が少なく。
上限が、ほとんど
無いなら、そこを拡大も難しい
ならば、株主さんにその儲かった利益を
配当という形で出そうと考えての
高配当なので有り難く受け取ってください。
高配当と言っても、
何かあった時の為に、
会社にも備蓄として
お金は残したいので
その会社の利益の
2~4%ぐらいが理想ラインですね。
一言で言うと結局は重要と供給
みんなが欲しい物は価値が上がる
普通や欲しく無いものは価値が上がらない
コメント