お金の勉強会⑥ 投資の種類にはどんなものがあるのか?

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投資

投資は自己責任

投資と言っても色々なものがあります。
それぞれのリスクを知ってどれに投資するのかが
一番重要な事です。

自己投資

みんなが一番最初に投資を試みようとする

それが自己投資です
リスクは、ほぼなく

英語を覚えた人が
英語を使わない場所に言っても使う事が出来たり

パソコンを使う事を覚えた人が
パソコンを使わない仕事になったとしても
使う状況が出来たり。

どんな自分に使わないと思って居る事でも

資産として自分に残って
行くことが出来る投資です。

子供の頃にしか
勉強などもイメージが無いかもですが
大人でも子供でも
おじいちゃんでも
自己投資は出来ます。

biyou_kesyousui_man

株式投資

株価の変動が大きいため。
リスクは大きいが。
リターンも大きい投資

しかし実際には投資する金額も
自分で決める事が出来て。

その投資する金額以上の
損はしない。逆に言えば
掛け過ぎなければ
それ以上のリスクは無い
のである。

株式には現物と言う物も存在がしていて
現物の株権を持っている限り。
企業が儲かれば配当金は出る。

会社が存在する限りお金が貰える
実際は勉強すれば一番リスクが少なくて
初心者でも利益を得やすい
リターンが大きい投資それが株式投資

煉獄さん 株式1

国際 社債

どちらもほぼリスクと言うものが基本は無いが
日本だと銀行に毛が生えた程度の資金しか増えず。
アメリカだと金利の変動があるので円安円高と左右される

社債はその会社に貸すお金と言う立場なので
社債は会社が無くなってしまったらリスク
実は潰れそうな会社ほど金利高かったりします(笑)

更に株券と違って元本に利子を貰うだけなので
配当金も価格の上下なのも恩恵が得られない。


投資信託 ETF&上場投資信託

自分のお金の運用を株式のプロに任せる事が出来る。
任されたプロはその資産を運用して。
増やそうとする。

ただし、任せるには手数料という物がかかる
上場投資信託の場合は上場している会社の
投資信託(ETF)なのでその手数料も少ないが。

投資信託だと手数料が多い
ボッタクリ物が多数99%
ETFのが手数料で少ないし
長い目で見ると安定で増える
リスクは任せる会社で決まる


不動産投資

人々が住む家や。
人々が借りるテナントを手に入れて

それを貸し出して収入を得る。
それが不動産投資

借りたい人が現れて家賃を払って貰えば
比較的安定した収入が得られる。
買う資金も基本は銀行などにお金を借りて
一部負担をして貰うので
場所や金額
リスクは自分で最初に決める。
投資である

良い場所(物件)
見つければ
リターンは大きい。

たとえば物件は違うが
どちらも銀行から1000万借金
毎月銀行に20万返済として考える

例:Aさんの物件

毎月銀行に借金を返しても毎月10万円の利益
税金の支払いや万が一の修理費用のためになるべく貯蓄

例:Bさんの物件

税金対策になる
全部の支払いを済ませればもう
借金がなくなるのでそのあとは
あとはお金を貰うだけになると勧められた物件
毎月銀行に借金を返すと利益は0円
実は税金を支払う事を知らなくて急に実費で出費
保険などで出費
その他にも家は年々価値が下がるので
長い年数がたった物件では
募集の家賃は減らさないと人がこなくて
ダメだったので
30万のまるまる返済は厳しいし
募集の家賃を減らす
そのせいで毎月銀行に返済する額が10万に

蓄えて余るお金もなかったので
修理が突然きて破産
物件さえも手放しました

不動産でわかって居る人だとAさんのように
計画するのが普通だが、
騙す人も多い投資なので
騙されてBさんの用になってしまう人も
多いのが不動産投資

不動産投資信託

少額から行える不動産投資。別名REIT

比較的利回りも良い投資商品。
家賃収入のため配当金もちゃんと出やすい。

不動産型の投資信託である

価格も株式と同じように取引が出来て
自分で調整も出来るので
人気がある取引

初心者が少額でやれる
不動産投資

リスクは信託として登録されているので
価格に上下が発生する。

原資は賃貸収入によるものなので、

不動産の賃貸市場の影響も受ける

iDeCo NISA

iDeCoは毎月、一定額の投資を行い
60歳以降に年金や一時金として受け取る制度。
様々な税制面で 優遇がある。

リスクとしては60歳まで引き出せない。
解約しても現金に出来ない。

積み立てを辞める事は出来る。
投資年金のようなイメージ

NISAは国が支援している

ちゃんと投資しろよ?て始めた
個人投資家のための税制優遇制度です
2024年から投資しない人がいっぱいいたので更に国が
最大金額などを拡充して

生涯投資で一定金額まで税金がかからないようにしました


仮想通貨

仮想通貨とは、インターネット上でどこでも買える電子通貨

ずっと持っていても金利や利息など発生がせず。
なので投資ではなく投機と呼ばれている。
これに投資をする場合は、

将来に掛けると言う事になるので投資ではなく投機と言う人は多い

ギャンブルだと思って掛けるといいかもしれない。

リスクはずっと持って居ても
価格の上下でしか 何も利益は得られない。
日本だと税金もとても高い

金や原油など

世界で価値が共通の物品への投資
無価値になることは無いと思うが

それを持っていても利息や金利と言うものを生まないので
こちらも投機と考えるのがいいのかもしれない。

リスクはずっと持って居ても
何も利益は得られない。
メリットを考えるなら無価値になることは無いとのことだろうか?

FX(外国為替取引)

国と国でお金と言っても価値が違うので

その国の貨幣の価値に対しての投資
お金の価値はそれぞれの国で違うのだが
お金の価値以外にもそれぞれの国には金利という物もあり
こちらはスワップと言うもので
管理されてそれぞれの銀行に預けた分の金利と言う状態で
利子が貰える。
ただし。経済的に不安定な国ほど金利が高く
貨幣価値が下がりやすい傾向にある。

リスクはレバレッジと言うものが通常で設定されているので

1万かけたつもりでも
25万かけた状態になる

予想が当たって儲けた時は
レバレッジのおかげで
大きな儲けを得る事が出来るが
逆に大きく損をしたときには


自分がかけていた金額よりも、失ってしまう。
ハイリスクハイリターンな借金投資である。

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